不倫仗露2

不倫仗露 の続きです

⚠既婚者の仗助が露伴と不倫してます⚠

露伴先生が可哀想ですね

最初と最後が同じ構図ってところが好きです

あとたまたまですけど露伴側が影で仗助くんがいる方が光なのがお互いの心境を表してるみたいで良いなって思います

4ページ目の二コマ目、露伴先生は仗助くんが「そーっスよね、ほんと申し訳ないっス」って言ってるのに対してどういう感情を抱いたんだろうって。描き手の私が分からんでどうするんだって話なんですけど。ここの露伴先生は自分の言った言葉(世間的に見た自分たちの関係を断言するセリフ)に対する仗助くんの反応を見て窺ってる感じを出したかったんですけど分かりましたかね……?

セフレって、お互いこの関係性について触れることをタブーとする(?)緊張感が興奮要素になる、その上不倫って本当に悪いことで、悪いと二人とも分かっていながら、言葉にすることを恐れて目線だけで気持ちが通じ合わせてズルズルと体をつなげる関係までもつれこむ(?)えろさがたまりませんよね

言葉なしで行為にうつるあのえろさ……二人ともこれから何をするか分かってて、熱のこもった目線を相手に一心に向け続けるあのえろさ……好きすぎますね

最後の「ぼくまで忘れちまったらあの日々はなくなってしまうんじゃあないかって」っていうのはよく私が感じることで。二人だけの思い出って相手が忘れてしまったら自分が覚えていないと、この世からその瞬間が消えてしまうような苦しさがある気がして、それを露伴先生に味わってほしかった、ごめんね

 

最後に露伴先生の心境をズラズラ書いたページもあるんですけど、全くまとまってないので綺麗になりそうなら上げます。

 

このお話の題名は「一度も好きなんて思ったことない」です(仮)

続きは軽い性描写があるので描くのはまあまあ向こうになりそうです

いずれ本にしたいなと思ってます